
【トラリピ】初心者必見!おすすめ通貨ペアランキング【円ペア編(〇/JPY)】
こんにちは、辺野もへじです。
今回はこれまでご紹介したトラリピで選べる通貨ペア(円ペア)のまとめです。※新興国通貨を除く
初心者向けの設定でシミュレーションをした結果の利益率順になります。
通貨ペアを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。
詳細は各通貨ペアの個別記事をご参照ください。
第1位:カナダドル円(CAD/JPY)
トラリピにおける重要指標の順位(6通貨)
総推移の大きさ:6位
1円あたり総推移の大きさ:3位
高低差の狭さ:2位
通貨価格の安さ:3位
【100万円シミュレーション結果】
平均不労所得:15,178円/月
:182,136円/年
月利換算:1.5%
年利換算:18%

私自身も運用している最もトラリピ向きな円ペアです。
実際に母の100万円運用実績を毎週報告しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
第2位:米ドル円(USD/JPY)
トラリピにおける重要指標の順位(6通貨)
総推移の大きさ:5位
1円あたり総推移の大きさ:1位
高低差の狭さ:1位
通貨価格の安さ:4位
【100万円シミュレーション結果】
平均不労所得:13,423円/月
:161,076円/年
月利換算:1.3%
年利換算:16.1%

世界の基軸通貨なので、情報収集しやすい通貨でもあります。
初心者の方が円ペアで始めるのであれば、CAD/JPYかUSD/JPYでしょう。
第3位:英ポンド円(GBP/JPY)
トラリピにおける重要指標の順位(6通貨)
総推移の大きさ:1位
1円あたり総推移の大きさ:2位
高低差の狭さ:6位
通貨価格の安さ:6位
【100万円シミュレーション結果】
平均不労所得:11,794円/月
:141,536円/年
月利換算:1.1%
年利換算:14.1%

非常によく動く通貨ペアです。
高低差も大きいので、上級者向け通貨となっております。
第4位:ユーロ円(EUR/JPY)
トラリピにおける重要指標の順位(6通貨)
総推移の大きさ:2位
1円あたり総推移の大きさ:5位
高低差の狭さ:5位
通貨価格の安さ:5位
【100万円シミュレーション結果】
平均不労所得:8,453円/月
:101,436円/年
月利換算:0.8%
年利換算:10.1%

ユーロ円の売りであれば、カナダドル円の買いトラリピとマルチハーフ戦略が可能なのでおすすめです。
第5位:豪ドル円(AUD/JPY)
トラリピにおける重要指標の順位(6通貨)
総推移の大きさ:3位
1円あたり総推移の大きさ:6位
高低差の狭さ:3位
通貨価格の安さ:2位
【100万円シミュレーション結果】
平均不労所得:8,393円/月
:100,716円/年
月利換算:0.8%
年利換算:10%

1円あたり総推移がワーストなので、資金効率は決して良くはありません。
初心者の方があえて選ぶ必要はないと思われます。
第6位:ニュージーランドドル円(NZD/JPY)
トラリピにおける重要指標の順位(6通貨)
総推移の大きさ:4位
1円あたり総推移の大きさ:4位
高低差の狭さ:4位
通貨価格の安さ:1位
【100万円シミュレーション結果】
平均不労所得:8,182円/月
:98,190円/年
月利換算:0.8%
年利換算:9.8%

NZD/JPYを選ぶのであれば、トラリピ最強通貨ペアのAUD/NZDを選んだ方が良いでしょう。
まとめ
ひと通り、円通貨ペアを調べて設定も考えてきました。
個人的な結論として、円との通貨ペアを選ぶのであればカナダドル円一択だと思います。
プラスアルファでユーロ円売りとのマルチ戦略であったり、AUD/NZDペアを選んだりする形が理想かなと考えます。
AUD/NZDに関しては新戦略の記事でご紹介しております。

皆様の参考になればと思います。
それではまた。
当ページに掲載している情報については、その正確性・安全性等を保証するものではなく、あくまでも参考情報の提供のみを目的としており、特定の通貨の購入・売却を勧誘するものではなく、また取引の安全性を保証するものではありません。
投資・売買に関する最終決定はご自身で判断いただきますようお願いいたします。