
【資産運用】トラリピ、トライオートETFの資産推移報告【累計】
こんにちは、辺野もへじです。
2021年1月も終わり、2月に入りました。
今後、月末の結果が確定した段階で資産運用を開始してから資産推移の累計をご報告していきます。
確定損益だけでなく、評価損益も含めてどのように推移しているのか、皆様の参考にしていただければと思います。
トラリピ(2019年8月末~)
トラリピはカナダドル円(CAD/JPY)です。
一時的に豪ドル円(AUD/JPY)にも手を出していた時期もありましたが、すぐにやめて、カナダドルに集約しております。


2020年2月~3月にかけて、コロナショック相場で含み損が大きく膨らみましたが、2月時点で81円近辺を推移しているため、含み損は大幅に減少しております。


上図は純粋な入金額と利益の関係を表しています。
実際は運用で出た利益を再投資に回しておりますが、2年足らずで既に100万円近くの確定利益が発生しております。

前述した通り、コロナショックで大きく含み損を増やした2月、3月でしたが、3月は大きく価格が戻り、15万円の利益を生み出しました。
含み損が膨れ上がった月やその翌月は10万円近くの確定利益を出しております。
トラリピにとって、含み損は利益の源泉です。
この調子でロスカットにだけ注意して、積み上げていきます。
トラリピについての詳細記事はこちら
トライオートETF(2020年11月末~)
トライオートETFはTQQQを運用しております。
自動売買の注文を仕掛ける範囲は値動きの上昇に合わせて変更しております。

現在は60~120ドルの間を推移しているので、上図のような注文を仕掛けております。
TQQQは値動きが激しいので、0円まで耐えられる設定にしております。



激しく上下を繰り返しながら、上昇傾向を続けております。
アメリカ株の強さが表れています。

値動きが激しい分、パフォーマンスは素晴らしいものがあります。
資金量(預託金)はトラリピの6分の1にすぎませんが、利益はトラリピの3分の1、4分の1を叩き出しております。

今後余剰資金が発生した場合は、トライオートに投入していく予定です。
トライオートの詳細記事はこちら
資産運用合計推移
トラリピとトライオートと合わせた結果は以下の通りです。


今月には資産運用による累計利益が100万円を突破する予定です。
およそ1年半前に資産運用を始めていなかったらと考えると、ぞっとします。
知らないだけで、行動しないだけで、100万円の機会損失をしていたかと思うと、『何もしないこともリスク』であると実感します。
学ぶことの大切さを痛感しますね。

今週の週次報告で累計利益100万円突破の報告ができるといいですね。
それではまた。
当ページに掲載している情報については、その正確性・安全性等を保証するものではなく、あくまでも参考情報の提供のみを目的としており、特定の通貨の購入・売却を勧誘するものではなく、また取引の安全性を保証するものではありません。
投資・売買に関する最終決定はご自身で判断いただきますようお願いいたします。