
【資産運用】新戦力投入!新戦略ver2.0のご紹介(トラリピ、トライオートETF/FX、QUOREA)
こんにちは、辺野もへじです。
2月は強化&挑戦月間になっております。
先週から今週にかけて、資産運用の新戦力を2つ投入し、資産配分を変更しましたので、ご報告いたします。
今回は各運用の『リスク』と『利益率』を★3つで評価しております。
※あくまで私の感覚です。
リスク:大★★★、中★★☆、小★☆☆
利益率:大★★★、中★★☆、小★☆☆
投資先が多くて迷っている方は、今後の実績と合わせて、参考にしていただければと思います。
各運用の設定については↓の記事をご参照ください。

トラリピ(CAD/JPY、EUR/JPY、AUD/NZD)
マルチハーフ戦略(CAD/JPY、EUR/JPY)
投入資金:350万円
リスク:★☆☆
利益率:★☆☆
マルチハーフ戦略は1つの通貨ペアで買いトラリピ、もう1つ別の通貨ペアで売りトラリピを設定する戦略です。
私は買いトラリピをCAD/JPY、売りトラリピをEUR/JPYで設定しています。
ロスカットレートを管理できるため、万が一相場が暴騰・暴落した場合も対応がとりやすいです。
利益率は他の運用先と比較すると低いですが、それでも年利10%以上は固い王道の資産運用です。
ヒット&アウェイ戦略(AUD/NZD)
投入資金:50万円
リスク:★★☆
利益率:★★☆
トラリピ史上最強通貨ペアであるAUD/NZDです。
加えて、トラップ位置を値動きの中心に集約しているため、中心地で動いてくれる限りは多くの利益を生んでくれます。
ただし、オーストラリアとニュージーランドの金利差が拡大した場合は、ロスカットレートに近づく可能性があるので、早めの損切判断が必要になります。


トライオートETF(TQQQ)
投入資金:185万円
リスク:★★☆
利益率:★★☆
TQQQはナスダック100トリプルの略で、ナスダック100の3倍の値動きをするETFです。
値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いことでも知られております。
実績としてトラリピの6分の1の資金で運用した1月実績において、利益はトラリピの3,4分の1を叩き出す驚異的なパフォーマンスを見せてくれました。
ただし、大規模な暴落等でETFを維持できなくなる繰上償還が発生するリスクもあります。

トライオートFX(おすしさん)
投入資金:50万円(2/24~開始)
リスク:★★☆
利益率:★★★
投資系ブロガーのおすしさんが考案した年利90%を狙う設定です。
相関係数の低い4通貨ペアを駆使することで、含み損を減らしつつ、圧倒的な資金効率を目指す設定になります。
通貨ペアは
- 米ドル円(USD/JPY)
- スイスフラン円(CHF/JPY)
- オージーキウイ(AUD/NZD)
- ユーロポンド(EUR/GBP)
相関係数の低い通貨ペアを複数運用しているので、〇〇ショックにも強いため、リスクは低めです。
しかし、今後これまでにない値動きをした場合に、複数通貨運用が裏目に出てロスカットされてしまう可能性もあります。
また管理がやや難しいので、個人的にリスクは少し高いと評価しました。

QUOREA BTC
投入資金:30万円(2/15~開始)
リスク:★★★
利益率:★★★
ロボットによるビットコインの自動売買です
Twitter界隈も騒がせておりますが、短期間で資産を倍にする潜在力を秘めた商品です。
ただし、扱っている商品がビットコインのため、ロボットの設定を間違えると、大暴落が起こった際に一瞬で資金を溶かす可能性もあるので、運用には要注意です。
まずは余剰資金で始めるのが無難だと思います。

資産配分(2/24~)




【ディフェンス運用】350万円《53%》
トラリピ(マルチハーフ戦略):350万円《53%》
【オフェンス運用】315万円《47%》
トラリピ(ヒット&アウェイ戦略):50万円《7%》
トライオートETF(TQQQ):185万円《28%》
トライオートFX(おすしさん):50万円《8%》
QUOREA BTC:30万円《4%》
ディフェンス運用比率を50%台まで下げ、オフェンス運用を50%近くまで引き上げました。
ただし、オフェンス運用も複数運用することで、高利益を狙いながらもリスクヘッジを狙っています。
基本的に月々で発生した利益はオフェンス運用に再投資する予定です。
いろいろと試しながら、利益の最大化を狙っていきます。
運用の結果は随時報告していきますので、皆様の参考にしていただければと思います。
それではまた。

当ページに掲載している情報については、その正確性・安全性等を保証するものではなく、あくまでも参考情報の提供のみを目的としており、特定の投資商品の購入・売却を勧誘するものではなく、また取引の安全性を保証するものではありません。
投資・売買に関する最終決定はご自身で判断いただきますようお願いいたします。