
【週次報告】2021年2月22日~28日【トラリピ/トライオートETF/FX】
こんにちは、辺野もへじです。
2021年2月22日~28日の資産運用結果の週次報告になります。
2月24日から新戦略ver2.0を開始しました。

ver2.0で新たに追加した戦力はまだ開始して間もないので、来月からの活躍に期待しております。
QUOREAは土日も動くので、月曜日に報告予定です。
今週の結果は……?
週次結果報告(2021年2月22日~28日)
トラリピ:元本350万円
発生利益:22,792円
トライオートETF:元本185万円
発生利益:22,146円
トライオートFX:元本50万円(2/24開始)
発生利益:0円
期間合計:44,938円
日別損益発生状況は以下の通りです。

2月累計:105,760円
今月資産配分や戦略を見直したことが功を奏して、10万円を超える利益となりました。
資産配分は以下の通りです。


トラリピ(2021年2月22日~28日)
マルチハーフ戦略とヒット&アウェイ戦略の2戦略3通貨ペアで運用しております。
設定については下記ご参照ください。

マルチハーフ戦略(CAD/JPY、EUR/JPY)
①買いトラリピ【CAD/JPY】資金:350万円
利益:9,962円

先週から既に買いトラリピの高値圏83円台で推移しておりました。
今週はそこから更に上昇し、2/25には一時買いトラリピ圏(赤枠)を突破し、85.096円をつけました。
しかし、その後は下落し、今週の終値は83.683円となりました。
買いトラリピの82円から上は高値掴みになるリスクがあるので、注文を薄くしてあります。
そのため値動きの割には利益が発生しませんでした。
下落はしたものの、依然として高値圏で推移しているため、80円を割るくらいまで下落してほしいのが本音です。
②売りトラリピ【EUR/JPY】資金:350万円
利益:3,000円

EUR/JPYもCAD/JPYとの相関係数通りの値動きをしてくれました。
2/23の安値から上昇を重ね、2/26に高値129.947円をつけました。
その後は下落し、終値128.599円で推移しております。
2/26の下落で2,000円の決済が発生したのは大きいですね。
CAD/JPYと上手く相互補完し合ってします。
ヒット&アウェイ戦略(AUD/NZD)
③ハーフ&ハーフ【AUD/NZD】資金50万円
利益:9,830円

リスクをかなり取った設定で、コアレンジにトラップを集約しているとは言え、7倍の資金のCAD/JPYと同額を稼いでいるのは驚異的です。
先週まで上昇一辺倒でしたが、今週は下落の一方通行となりました。
トラリピ史上最強通貨ペアの所以を見せつけてくれました。
今のところ、私のコアレンジ集約型の戦略は成功しているようです。

かなり範囲を絞った設定ではありますが、この中で上下してくれる限り、少ない資金でも大きな利益を上げてくれることでしょう。
トライオートETF(2021年2月22日~28日)
トライオートETF(TQQQ):資金185万円
利益:22,146円
私がトライオートETFで運用しているのはTQQQです。
これはナスダック100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするETFです。

今週のTQQQの値動きは凄まじかったですね。
一週間の間に85ドル~100ドルの間を1.5往復してしまうのは流石としか言いようがありません。
TQQQがリピート系の自動売買向きである証明ですね。
今週86円台まで下落したことで、ポジションを多く保有しております。
来月80円~90円台のポジションが爆発してくれると、更に良い結果が望めそうですね。
トライオートFX(2021年2月24日~28日)
トライオートFX(おすしさん):資金50万円
利益:0円
投資系ブロガーのおすしさん考案の50万円で年利90%を狙う設定です。

2/24から開始したばかりなので、まだ利益は発生しておりません。

この設定は利益幅が大きいのが特徴なので、頻繁に決済が発生する訳ではないので、気長に待つとします。
各通貨ペアでは含み益、含み損が出ております。
これは相関係数が近くないことを証明しているので、リスクヘッジの観点からも、この結果は安心できますね。
長い目で見守っていきましょう。
資産運用結果まとめ
日別実績を見ていただいてわかる通り、運用を増やして資産配分も変えたことで、各運用が相互補完をしてくれております。
特にAUD/NZDは前評判通りの活躍をしてくれました。
この通貨ペアを始めていなかったら、今月は月10万円を達成できておりませんでした。
その意味で2月から取り組み始めた新戦略は成功と言えるでしょう。
とはいえ、2月は途中で新戦略を更新しているので、1か月フル稼働した結果ではありません。
フル稼働した場合どうなるかについては、3月の結果がまずは評価対象になるでしょう。
各運用の奮闘を期待したいと思います。
資産運用の累計報告につきましては、来週を予定しております。
それではまた。
当ページに掲載している情報については、その正確性・安全性等を保証するものではなく、あくまでも参考情報の提供のみを目的としており、特定の投資商品の購入・売却を勧誘するものではなく、また取引の安全性を保証するものではありません。
投資・売買に関する最終決定はご自身で判断いただきますようお願いいたします。